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2023年6月10日 (土)

Ao aniversário do grande JOÃO GILBERTO

É estranho, Bossa Nova parece que não vai envelhecer.
Passou muito tempo mas ainda nova ", um amigo me disse.
Achei que tem razão, pois outras músicas tem fases de se tornar populares e obsoletas ou mudam o estilo com o tempo.
Mas Bossa Nova que nasceu no Brasil tem 60 anos ainda é tocada no dia a
dia e não mudou muito.

 

Sobre a origem da Bossa Nova, há várias teorias importantes e muitos nomes famosos envolvidos.
E há muitas histórias interessantes desses grandes artistas.
Mas sem ele todas as histórias poderiam ter sido desperdiçadas... João Gilberto.

 

O sucesso de "Chega de Saudade”, gravado com sua voz e violão,
e lançado em 1958 dá um choque suficiente para mudar o fluxo da cena musical naquele momento.
O violão, com ritmo leve de samba, harmonia moderna, e a voz macia e calma. Desde então, surgiram imitações no mundo inteiro,
mas a maioria delas são superficiais.
O mundo de João é diferente.
É uma arte criada pela paixão do gênio que busca pela perfeição.

 

O mundo do som dele é mínimo, mas também vasto,
expressa todos os elementos preciosos apenas com voz e violão.
A impressão continua a mesma, seja solo ou com orquestra.
No mundo dele, o tempo passa diferente dos fluxos da realidade,
e envolve o ouvinte em um espaço de paz.
Mas é diferente da chamada "música de cura”.
O mundo dele não é apenas a calma, tem o groove profundo criado pela coexistência da quietude e movimento, tensão e relaxamento.
Tem até mesmo um mistério oriental, chamado de ZEN do som.

 

O que eu presto atenção é a espessura do som, que é dada pelo polegar que toca as cordas graves do violão com o senso certo de tempo.
O som de baixo, rico e alongado, suporta como uma onda o mundo do som.
Daí, as harmonias do violão e da voz se movem livremente feito uma dança, em cima do som do baixo.

 

Muitas vezes ouvi que quem inventou a interpretação que transferiu o padrão de vários instrumentos de percussão para o violão foi João,
mas uma versão similar já existia antes dele.
No entanto, foi o samba de João que tornou-se o groove mais proeminente ao omitir sons inúteis.
Muita gente diz que ele está fazendo uma coisa difícil.
Mas se escrevesse na partitura, é surpreendentemente fácil.
Eu acho que coisas como tons ricos e grooves profundos, fazem o mundo do som especial.

 

A voz que é dita sussurrante.
Muitos daqueles que tentam cantar em estilo bossa nova caem numa armadilha.
Se sussurrar, a voz não vai ser clara e perde movimento.
A voz de João parece suave, mas também é muito clara.
Som com uma sensação de velocidade, dá movimento na suavidade.
E na história que ele expressa, há sempre o sentido de SAUDADE que atinge o coração de qualquer pessoa.

 

João visitou o Japão três vezes nos anos 2000.
A apresentação dele, com 70 de idade, foi suprema.
Eu fui ao seu primeiro concerto no Japão.
Antes disso, o tinha assistido em 78, em São Paulo.
Duas vezes. Acho que vivenciar ao vivo foi uma coisa feliz.

 

Cerca de 20 anos atrás, tive muitas oportunidades de compartilhar trabalhos com o poeta francês Pierre Barouh, famoso pelo filme "Homem e Mulher".
Ele é uma pessoa que percebeu o apelo da música brasileira e logo a introduziu para o mundo.
Ele teve um pensamento especial para a Bossa Nova, e me dizia sempre:
"A BOSSA NOVA é a arte suprema, que somente João Gilberto poderia criar. Se ele for embora, levará isso junto com ele”.
Em 7/6 de 2019, João morreu em sua casa do Rio.
Como Pierre disse, a Bossa Nova verdadeira foi embora com João

2023年3月23日 (木)

2023年4月ライヴ

取り急ぎ4月ライヴのお知らせ
たくさんあります!!
●4/2(日)渋谷ノースマリンドライブ
共演/ 長岡敬二郎Per
open 16:30 / start 17:00 2ステージ
charge 3520yen(1ドリンク込み・税込)
ノースマリンドライブ
03-3476-3097
東京都渋谷区宇田川町11-2 2階
_/_/_/大阪に行きます_/_/_/
●4/7(金)19:30~大阪・天満フラットフラミンゴ
共演/太田かずおPf
大阪に行きます。
初共演太田かずおさんとのデュオです
●4/14(金)19:30~ 六本木ノチェーロ
共演/長岡敬二郎Per
定番、パンデイロの名手長岡さんとのデュオです
絶対楽しい!
六本木交差点30秒、アマンド横の芋洗坂を下る、一つ目角右すぐ、
六本木駅前郵便局右隣 地下1階
03-3401-6801
●4/16(日)野毛 博物館&カフェバー うっふ
共演/ 長岡敬二郎Per
Brazilian music live
Showtime
18時/19時/20時
投げ銭なのでお気軽にお越しくださいませ♪
お待ちしております
_/_/_/同窓会?_/_/_/
●4/26(水) 19:45~ 新宿サムデイ
共演/ 早川哲也Bass、赤木りえFl, 阿部篤志Pf, 八尋知洋Per
東京都新宿区新宿1-34-8 近代BLD-15 B1(やよい軒の地下)
03-3359-6777

2022年9月 8日 (木)

夢の話ですけん…


心に仕舞い込まれている美しい風景…

普段は跡形もなく忘れているのに…
ふとした拍子に浮かび上がる…
その一つが…君と行った大原三千院…
はるか昔の話だね…
僕らはまだ高校生…
僕にとってはあれが初めてのデートと呼べるものだった

春先…今にも降り出しそうな曇り空の一日…
そして夕暮れ時になると
雨ではなくて結構な勢いで雪が降り始めた…
二人は三千院の前の茶屋の座敷
大きなガラス戸の向こう
木々の間を雪の風が吹き抜ける…
その光景を黙って二人で見つめていた…
そんな日だから…客は僕らだけ
二人こたつで丸くなりながら…
あまりに静かで…止まった時間…
帰らないといけない時間なのに
寒そうでこたつから出れなくて…
ただなにごともなく時間が過ぎて行った…
でもそれがなんかとても貴重な気がしてた

その情景や空気感…
脈絡なく蘇る時があるんだ…

その時のこと覚えている?
と訊くと…ええ…と君が答える

そして君はいたずらっぽく微笑みながら…

その三千院に向かうバスの中のことよ
途中の停留所に止まった時
何が気に入らないのか…老人が急に大きな声で運転手を罵り始めて…
些細な行き違いだと思うけど…よっぽど腹が立ったのでしょうね
老人は運転手の肩をつかんで離さない…
運転手もなんとか老人を鎮めようとするのだけど…
結構力も強くて乱暴に揺すったりするので
運転手の帽子が落ちたりしていた…
その時見かねたそばのお客さんが
とりあえず老人抱き抱えるようにをバスから降ろして…
そのまま二人を置き去りにしてバスは発車した…
あのお客さんはどうなったのか…
今でもたまにそんなことを思い出したりするの…
私って変かな?

その話…僕は覚えていなかった…

僕らはなぜか東北の田舎町のバーで並んで飲んでいる
これが夢だということ…僕はもう気づいている
思い出話の情景…半世紀も前
そして僕は十分年老いているのに…君は若い…
でも目の前に座っているはずの君の顔はわからない…
あれほど好きだった人の顔を僕は覚えていない…
覚えているのは名前だけ…
そのことが切ない…

もう一軒素敵な店があるの…一緒に行きましょうよ…
と君が立ち上がる…
僕にはもうこの夢の結末がわかっていて…
そこから離れたくはない…
でも…君に手をとられてしぶしぶ外に
田舎町の商店街はシャッター通り
暗く閉ざされた街並みがどこまでも続いている…

あなたと再会できて楽しい…
君は歌うように言いながら小走りに走り始める
その若く軽やかな足取り
年老いた僕にはついていけない
二人の距離は広がって

ほら…早く!…君が走りながら僕を呼ぶ
暗い街がねじれて…
君の笑顔がその闇の中に溶けていく

おい…もう少し僕と一緒にいてくれないか…
僕は…それでも急ぎ足で追いかけようとする
僕自身も闇の渦に呑み込まれていく……

そして締め付けるような寂しさを感じながら
僕は目覚める

2022年6月30日 (木)

7月ライヴ!

7月ライヴ・スケジュールです!!
長岡さんとは札幌に行ったり…
久しぶりの小畑師匠とのデュオとか…
これも久しぶりのToku & Yoshiro...
銀座のバーにも…
いろいろありますので是非!!
●7/2(土)18:00〜上尾Music cafe&bar Tico-tico no Fuba
(Sold out)
共演/ 長岡敬二郎Per
●7/9(土) 銀座 バー le sept (ル・セット)
お馴染になりました「ボサノヴァと珈琲の日」

中村善郎 gui, vo &岩崎泰三(コーヒー抽出士)

銀座バー・スペースでのカフェコラボ・ライヴ(20名限定)

(1drink&1皿付¥4,000)

銀座並木通風月堂向いミクニ銀座ビル7F

予約・問合せTEL 03-5537-2388

_/_/_/Balanço em 札幌_/_/_/
長岡敬二郎さんと札幌お邪魔します♪
昨年末に発売したCD「Balanço」も販売します♪
この機会にぜひお求めくださいね
●7/14(木) 19:00~ RICCI
ライヴチャージ2,200円
●7/15(金) 19:00~ pico ricci
6,000円(うちライヴチャージ2,200円)
●7/16 (土) 18:00~ミントンズカフェ
(南郷13丁目)
チャージ:2,000 要オーダー
●7/17 (日) 20:00~琴似 DeeDee
チャージ:2,500 ワンドリンク付き
_/_/_/_/_/_/_/
●7/22(木)20:00~ 中野 スウィートレイン 
共演/ 小畑和彦Gui
スピード感あふれるサンバ・ビート
珠玉のギター・デュオ!!
JR中野駅北口5分、中野区中野5-46-5岡田ビルB1F
TEL03-6454-0817
●7/27(水)20:00~ 六本木 アルフィー
共演/TOKU flh, vo
このデュオも定番化して長くなりました。
TOKU & YOSHIRO
双方からのアプローチによる名曲の数々を
東京メトロ六本木駅1番出口すぐ、ハマ六本木ビル5F TEL03-3479-2037

2020年10月 3日 (土)

10月も楽しくライヴ!!

●10/10 (日)15:00~ 関内ジャズ・カフェ・ギグ

共演/ 長岡敬二郎Per

横浜市中区蓬莱町2-5-1 タイムズステーション関内

tel 045-261-9219

http://jazzcafe.jp

 

●10/14(水)19:30~阿佐ヶ谷スタッカート

共演/ 長岡敬二郎Per

東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-1-1

阿佐ヶ谷駅北口 コージーコーナー 6階(松屋の手前のビル)

03-5327-8337

ご予約も承ります:<メール>asagayastaccato@gmail.com 

https://a-staccato.blogspot.com

 

●10/18(日)14:00~ 西船橋 テン&ハーフ・カフェ・プリュ

おなじみ「ボサノヴァと珈琲の日」

中村善郎 gui, vo &岩崎泰三(コーヒー抽出士)

泰三さんとのカフェコラボ

JR・地下鉄西船橋駅南口6分、大塚ビル1F

予約・問合せ TEL 047-711-1911

 

●10/22(木)19:30~ 蕨 アワデライト

共演/田中邦和Sax 

埼玉県蕨市塚越1-5-16 Nビル5F

048-446-6680

http://ourdelight.blog.jp/archives/cat_1135292.html

 

●10/31(土)17:00~大塚GRECO
共演/ フェビアン・レザ・パネPf

伝説のナカムラ+パネ「二人会」復活!!
豊島区北大塚1-34-18 

(お問い合わせご予約) 03-3916-9551

http://www.greco.gr.jp

 

2020年8月23日 (日)

雑記

僕の演奏を聴いた方からの感想
…CDで聴くのと同じ印象ですね…
…同じ人がやってますから…と答えたら
そうではなくて
…CDの中ではセッションでやっているもの
ソロでも印象が大きくは変わらない…とのこと
これは嬉しい
同じことをジョアンの演奏にも感じていた
強く思ったのが「Aqualera do Brasil」
オーケストラ・ヴァージョンで耳馴染みだったもの
モントルーのライヴ盤ではソロで
でも全体の印象はあまり変わらない(そう思うのは僕だけ?)
オーケストラ・ヴァージョンではすべてがジョアンの声とギターの飲み込まれている
ミニマムでありながら表現する世界は大きいから
声とギターは音楽の一部分ではなくて全体を覆い尽くしている
それは僕の考える理想形…

J-POP界の重鎮Sプロデューサーと仕事をした時
彼が良く言っていた
…レコーディングはオリンピックの100m走の決勝みたいなものなんだよ…うまく行かなかったからといって
…今のなしもう一回…なんて言えるか〜?…
まあ、それくらいの覚悟でやってほしい、と云うこと
僕はスタジオ仕事があまり好きじゃないと云うこともあるけど
激しく同意
音楽制作の考え方として
コラージュのように修正をくりかえし
ツギハギしながら精緻に完成された世界を作っていく…
もうひとつ、一期一会その瞬間に表現されているものを大切にする…
良い悪いではなくて、この両者は全くコンセプトが違う
今の音楽のコンセプトは前者が圧倒的
でも僕がより価値を感じるのは後者、Sプロデューサーもだと思う
ツギハギは表面的には美しいかもしれないけど
サウンドの質量感は損なわれる感じがある…(個人的感想)

先日「Soy Cuba」と云う映画の1シーン
驚異のワンカット撮影に興奮させられた
今ならCGやドローンやいろんな技術で
それなりに簡単にできることかもしれないけど
重くて大きいカメラをスムーズに移動させ最後には空撮まで
数限りない俳優、エキストラの姿
監督の強烈な意思とその瞬間まさにそこにあった情景…
それこそが表現すると云うことそのもののような

2020年7月27日 (月)

8月も楽しく!!

●8/6(木)20:00 中野 スウィートレイン 

中村善郎ボサ・ノヴァ・ソロ!

(¥2,300、学割有)

JR中野駅北口5分、中野区中野5-46-5岡田ビルB1F

TEL03-6454-0817

http://jazzsweetrain.com/

 

●8/16 (日)19:00 桜木町 ドルフィー

共演/木村将之Bass

クールボッサ+のスーパーベース木村将之君とデュオで!

桜木町駅6分、日の出町駅3分、馬車道駅11

予約・問合せTEL045-261-4542

http://www.dolphy-jazzspot.com/

 

●8/26 17:45~ 軽井沢から

bossa Karuizawa2020~森の風にのせて~

中村善郎(vo,gui)ボサノヴァ・ソロ・ライブ(無観客・配信ライブ)

https://bossa-karuizawa2020.peatix.com 

 

2020年7月 1日 (水)

我が心の偉大なるジョアン


O grande João do meu coração 我が心の偉大なるジョアン
(Amazon Records GPHR-20001)
本日リリース!

このCDの企画の始まりはごく私的なもの
いろいろ頂き物をしたり、お世話になったりしている人達
お世話になりっぱなしなのは心苦しくて
なにかお返しできるものはないか、と云うことで思いついたのが
ご挨拶がわりに非売品のCDを作ってお送りすること
僕の場合一人で完結するし50枚もあれば十分だし…
どんなレパートリーをやるか…
その時はジョアンのことは頭にはなかった
でも優柔不断でなかなか動きださなくて…時だけが過ぎて…

そこに昨年7/6ジョアンの訃報
その後新聞雑誌に追悼原稿の依頼をいただいたり
ジョアン追悼コンサートにお誘いいただいたり
おかげでジョアンのことを考える時間が急に増えた
そして文章だけでなく演奏の形でも
リスペクトの気持ちを表現したいと思うように

ライナーにも書いたけど
正直僕はジョアンのフォロワーとは言えない
ジョアンの世界は同じスタイルで演奏するものとして
避けて通ることはできないけど
音使いや歌い方を真似たりしたこともない
と云うか大雑把な僕にはできない…僕は僕のやり方
CDデビューした頃の「日本のジョアン」と云うコピー
ピエール・バルー氏が歌の中で
…ジョアンを思い起こした…と歌ってくれたりしたことで
僕のことをジョアンのコピーだと思った人も
でも、ジョアン信奉者の人にはウケが悪くて
全然違う…なんて言われたりして正直嫌な思いも…
日本のジョアン…と云うコピーを固辞すると
意外と思うプロデューサなんかもいたけどそう云う経緯があったから…

そこからは非売品のCDのテーマを
…ジョアンに捧げる…しようかなと思い始め

それからいろいろ、あれこれあって…
回り回って私家版のはずだったCDは
Amazon Recordsからリリースする事に…

CDのほかハイレゾなど各社から配信も

是非よろしくお願いします!!
O-grande-joao-cover-pic

2020年6月24日 (水)

リアルライヴ再開など


そろそろリアル・ライヴも再開!!

ラジオの出演も…

安全面には十分の注意を払いながらの演奏!

是非よろしくお願いします!

 

●6/26(金)19:30~ 阿佐ヶ谷クラヴィーア

共演/坂上領 フルート

このデュオならではのボサノヴァ、中央線に好評定着!

*少しだけ開始時間が早くなってますので…

(¥2,500)

JR阿佐ヶ谷駅南口駅前交番裏手、富士そばのあるビル3F

TEL 03-3393-0418

 

●6/27(土)15:00~OTTAVA(インタネットラジオ)

パーソナリティ/ゲレン大嶋

新CD 「O grande João do meu coração」

の話題などを話す予定です。

 

●7/5(日)16:00~ 渋谷 ノースマリンドライブ

「中村善郎 gui, vo ソロ・ライヴ」

*開始時間が早くなってます。

(¥3,200 1drink付)東急ハンズ向い、モンベル裏手左折

渋谷区宇田川町11-2, 2F Tel 03-3476-3097


 

●7/10(金)19:30~ 六本木ノチェーロ

共演/長岡敬二郎Per

定番、パンデイロの名手長岡さんとのデュオです

絶対楽しい!

六本木交差点30秒、アマンド横の芋洗坂を下る、一つ目角右すぐ、

六本木駅前郵便局右隣 地下1階

03-3401-6801

 

●7/12(日)14:00~ 西船橋 テン&ハーフ・カフェ・プリュ

おなじみ「ボサノヴァと珈琲の日」

中村善郎 gui, vo &岩崎泰三(コーヒー抽出士)

泰三さんとのカフェコラボ

もちろん修平さんのすばらしい料理も楽しめます!!

JR・地下鉄西船橋駅南口6分、大塚ビル1F。

予約・問合せ TEL 047-711-1911

 

●7/19(日)13:00~ 新大久保クロサワ日本楽器総本店

CD<中村善郎・我が心の偉大なるジョアン>発売記念インストア・ライヴ

スペシャル・ゲスト/ 田中邦和Sax

予約制・観覧無料

会場:日本総本店2F 特設会場

ご予約はhtnc@kurosawagakki.comまでメールにて

 

●7/28(火)20:00~ 六本木 アルフィー

共演/TOKU flh, vo

このデュオも定番化して長くなりました。

TOKU & YOSHIRO

双方からのアプローチによる名曲の数々を

東京メトロ六本木駅1番出口すぐ、ハマ六本木ビル5F TEL03-3479-2037



2020年1月31日 (金)

ボサ・ノヴァ・ギター教室やってます!

僕のギターソロインストを見た人から
…時間をかけて緻密に考えるんでしょうね…と云う感想
そんなわけないですよ
気が短くて忍耐力のない僕
弾けないフレーズが出てくるとすぐ投げ出してしまう
なんとなく直感でやっているだけ
譜面も見ないので、結構間違っていたり
…気がついたら後で修正しますけどね…

弾き語りでメロをテキトーに歌いながら
指板でその音を探していく
基本はバッキングのコード
それを膨らませていく感じ
そう云うやり方を教えてくれたのは
有名ギタリストPaulinho Nogueira の甥のCézar Nogueira
彼らの演奏はもっと緻密だけど
土台は多分同じなんじゃないかな?

クラシックみたいに緻密な演奏にはならないけど
皆んなが皆んな超絶技巧の演奏家になるわけじゃなし
楽しむと云う意味ではこれありはだと思いますよ
少なくとも僕はそれでずっとやってきたし
ブラジルのバールのギタリスト達もみんなこれだったし

僕の教室では譜面はほとんど存在感なし
コードフォームのダイアグラムで視覚的に覚えていただこうと…

こんなところで教室やってます!
もちろんヴォーカルもあります…

●ハーモニースクエア
http://www.timefive-hs.jp

●Casa da Bossa
https://www.facebook.com/CasadaBossa/

●NHK文化センター横浜ランドマーク教室
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440688.html

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